こだわりの飼育方法で健康的に育った「ハーブ鶏」のささみをサックリした食感に乾燥させました。
独自のハーブ(オレガノ)配合飼料と自由に走り回れる“平飼い”で健康的に育った広島県産ハーブ鶏のササミを産地から直接調達しました。
乾燥前のササミを1本1本、手切りでカット(そぎ切り)してから低温風でじっくり乾燥しました。“香り”とサックリした“食感”にこだわったササミジャーキーです。
おやつとしてそのまま与えたり、細かく割いて普段のごはんにトッピングしたり、小さくちぎって、しつけなどのご褒美に。
こだわりのハーブ鶏
広島県産ハーブ鶏…
独自のハーブ(オレガノ)配合飼料と自由に走り回れる“平飼い”で健康的に育った広島県産ハーブ鶏のササミを産地から直接調達。鶏の腸内生菌を整える働きのあるオレガノ配合のエサを食べ、のびのびとした環境の中で飼育されることにより健康的に育ったハーブ鶏のお肉は独特の鶏臭さが少なく、ただ柔らかいだけではない、しっかりとした弾力が特徴。
「手をかけて育てた鶏だから1gも無駄にしたくないんです。」
これは広島県内のハーブ鶏産地で聞いた声。清潔に管理されている工場内でみた、機械任せにしてない多くの手作業。産地にお訪れた際に、その目的を質問した時の回答でした。担当者が当たり前に答えた姿には<食材への感謝>と<育てた事への自負>をヒシヒシと感じると共に、「この食材を使った食べ物を是非とも作ってみたい!」と思い始めました。何度かの商談後、お互いの食材への姿勢が近いこともあり、ハーブ鶏ささみの調達が可能に。「産地とのつながり」が1つ、増えました。
“香り”とサックリした“食感”をぜひ!
香り
まず、香りを体験してください。ササミジャーキーを作っていく中で一番、驚いたのがこの<香り>「ササミを切って、乾燥させる。」というシンプルな作り方から、このおいしそうな<香り>は生まれました。
乾燥前の下準備でササミを一本一本、手作りで「薄造り」の様にスライス。この丁寧な仕込みで小型のワンコでも食べやすい小粒のジャーキーに仕立てました。
乾燥前の下準備でササミを一本一本、手作りで「薄造り」の様にスライス。この丁寧な仕込みで小型のワンコでも食べやすい小粒のジャーキーに仕立てました。
カタチ
二つに割ってみてください。「ドットわんササミジャーキー」ならではの“サックリ感”を感じてもらえるはず。高齢犬にも安心して与えられる固すぎず、柔らかすぎない食感です。
素材の良さを活かす
そぎ切りしてから低温風でじっくり乾燥する工程を採用
なるべく与えやすいサイズと固さに仕上げる為、そしてムダを出さない工夫。試作の結果、乾燥前のササミを1本1本、手切りでカット(そぎ切り)してから低温風でじっくり乾燥する工程を採用。
一旦、乾燥機をとめて表面を確認し、その間、冷ますことで乾燥促進。そして、最後の1時間は温度を上げての仕上げ乾燥。
ただ機械任せにするのではなく、手間をかけるところはしっかりとかける。「力ある食材をなるべくそのまま、ワンコへ」との思いが詰まったジャーキーの完成です。
一旦、乾燥機をとめて表面を確認し、その間、冷ますことで乾燥促進。そして、最後の1時間は温度を上げての仕上げ乾燥。
ただ機械任せにするのではなく、手間をかけるところはしっかりとかける。「力ある食材をなるべくそのまま、ワンコへ」との思いが詰まったジャーキーの完成です。
ササミジャーキーのカタチは職人の知識に“優しさ”が加わった結果
与えやすい形と固さ、そしてムダを出さない工夫。この3点を克服するため、試作を重ね、採用に至ったのが料理で言うところの「そぎ切り」でのスライスと低温乾燥。
あまり見たことのないカタチの試作品を取り出そうと袋を開けたときの“匂い”。手に取って、二つに割ってみたときの“サックリ感”。思わず口に運びました。
あまり見たことのないカタチの試作品を取り出そうと袋を開けたときの“匂い”。手に取って、二つに割ってみたときの“サックリ感”。思わず口に運びました。