
目次
レインコートを着ていても足先や頭、尻尾などが濡れてしまうもの。
お手入れが大変だから雨の散歩はちょっと面倒という方も多いのでは?
でも愛犬にとってお手入れは飼い主さんとの大切なコミュニケーションタイム。
丁寧にケアしてあげましょう!
雨散歩の後はお手入れコミュニケーション
まずはタオルドライ
ついゴシゴシと拭きたくなってしまいますが、湿気がこもった毛肌を強くこするのはNGです。
水分をしっかり吸い込ませるように優しく拭き取りましょう。
ただ拭くだけはNG・汚れをしっかり落として
次に濡れタオルで全身を拭きます。せっかく拭いたのにまた濡らすの?!
と思うかもしれませんが、トイプードルなどのシングルコートの犬は地肌まで濡れています。
雨は大気中のホコリや細かいゴミが入っているため見た目より汚いものです。
雨上がりの窓が汚れているのを思い出すとわかりますよね。
その雨が地肌についたまま乾かしてしまうと皮膚が弱い子は炎症を起こしてしまうことも。
ダブルコートの犬も、匂い嗅ぎで汚れてしまうマズルまわりやお腹など丁寧に拭いてあげるといいですね。
仕上げにドライヤーで乾かします。
耳や肉球、忘れてない?
しっかり乾かそうと思うとつい被毛に意識が集中しがちですが、耳の中も忘れずに。
特に垂れ耳の子は気をつけて。
できたら足先は洗ってあげましょう。
苦手な子は濡れタオルで汚れのひどい部分を丁寧に拭くだけでもOKです。
足の指の間は乾きにくいので意識して乾かしてあげましょう。
また肉球は濡れるとふやけてケガをしやすくなっています。
お手入れしながらチェックしましょう。
雨上がりの散歩もお手入れを忘れずに
雨散歩と違って雨上がりは帰宅後のケアもつい忘れがちです。
でも泥はねしてお腹が汚れたり水たまりを歩いたり……。
雨の日と同じようにケアしてあげましょう。
お散歩バッグにお手軽に安心を
雨の時は散歩しない派の愛犬も多いと思いますが、
近年はゲリラ豪雨など想定してない雨にあうことも多くなってきました。
楽しくお散歩してたのに急な雨でビッショリなんてこともありますよね。
おすすめはiDog パッカブルライトレインコート。
エコバッグのようにコンパクトにお散歩バッグに入るので安心です。
雨散歩大好きな子も天気の急変はもちろん、
水遊びにも使えて大活躍間違いなしですよ!
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